
YouTubeのシャドーイングは動画探しで挫折する。選び方と設定を解説
2026-08-172026-08-19 更新約4分で読めます
ねこYouTubeでシャドーイングしてるけど、動画を探してるうちに時間が終わっちゃう
こんな悩みを解決します!
YouTubeがシャドーイングに向く理由と、挫折する理由
道具はそろっています。つまずくのは動画選びのほうです!
ハナス学習用の道具として、必要な機能はそろっています。
- 再生速度を0.25倍刻みで変えられる
- 字幕の表示と非表示を切り替えられる
- 同じ場所に何度でも戻せる
- 費用がかからない
必要なのは、自分に合う動画を選ぶことだけです。
ただ、動画のレベルはばらばらです。
選び方を間違えると、速すぎて何も残りません。
初心者に向くYouTube動画の条件
選ぶときは、内容より難易度を優先します。
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| 学習者向けに作られている | 語彙が絞られ、速度も抑えめ |
| 1本が5分以内 | 繰り返せる長さに収まる |
| 投稿者が付けた字幕がある | 自動字幕は正確さに欠ける |
| 話者が1人 | 声の判別に力を取られない |
ネイティブ向けの雑談やゲーム実況は、初期には向きません。
速度に加えて、省略や俗語が多くなります。
避けたほうがいい動画
次のような動画は、教材としては扱いにくくなります。
- BGMが大きく、声が聞き取りにくい
- 複数人が同時に話す
- 効果音や笑い声が頻繁に入る
- 字幕がない、または自動字幕だけ
音がきれいに録れている動画のほうが、練習になります。
ねこBGMが大きい動画は、それだけで練習にならないんだ
YouTubeでシャドーイングするときの設定
シャドーイング用に、2つだけ設定を変えます。
1つ目は再生速度です。
右上の設定から、0.75倍か0.8倍にします。
2つ目は字幕です。
段階に応じて、表示と非表示を切り替えます。
| 段階 | 字幕 | やること |
|---|---|---|
| 1 | なし | 音だけを聞いて、内容をつかむ |
| 2 | 英語 | 知らない語と、聞き取れなかった場所を確認 |
| 3 | 英語 | 字幕を見ながら、声に出して追いかける |
| 4 | なし | 字幕を消して、言ってみる |
日本語字幕は、意味の確認が終わったら消しましょう。
YouTube動画の1本を繰り返す手順
動画をまるごと使う必要はありません。
30秒から1分の区間を1つ選びます。
- 字幕なしで3回聞く
- 英語字幕で、知らない語を確認する
- 字幕を見ながら5回追いかける
- 字幕を消して10回追いかける
- 自分の声を録音して、違う場所を1つ見つける
同じ区間を20回近く再生することになります。
新しい動画を毎日探すより、1本を仕上げるほうが進みます。
YouTubeで動画を探す時間を減らす工夫
YouTubeで挫折する原因の多くは、動画探しです。
毎回選んでいると、それだけで練習の時間が終わります。
探す時間を減らす方法
- 使う動画を再生リストに入れておく
- チャンネルは2〜3個に絞る
- 次にやる区間の開始時間をメモしておく
- 通信環境が悪い場所で使うなら、事前に読み込んでおく
開くまでの手数が減ると、練習の回数が増えます。
私自身、再生リストを作ってから続くようになりました。
ねこ探す手間を減らすのが、いちばんの対策なんだ
YouTubeのシャドーイングを無料でやるときの限界
YouTubeだけで練習を完結させることもできます。
ただし、限界もはっきりしています。
自分の発音が合っているかは、誰も教えてくれません。
録音して聞き比べても、直し方までは分かりません。
ねこ無料でそろうのは、教材までなんだ
無料でどこまでできるかは、こちらの記事で紹介しています。
関連記事シャドーイングは無料で始めていい。有料に切り替えるのは3つのサインが出てからシャドーイングは無料でも始められます。完全無料の教材、無料プランがあるアプリ、そして「無料の限界」がどこにあるのかを、有料に切り替える3つの判断基準まで含めて整理しました。
判定が必要になった段階では、教材側に採点があると早く進みます。
| ステップ | やること |
|---|---|
| 1 | 英文を見ずに、まず聞いてみる |
| 2 | 英文を見て、分からない言葉を調べる |
| 3 | 英文を見ながら、声に出して追いかける |
| 4 | 英文を隠して、言ってみる |
| 5 | 録音して、AIに採点してもらう |
5番目で、単語ごとの発音までスコアが出ます。
私自身、YouTubeで好きな動画を追いつつ、音の確認は採点に任せています。
まとめ
YouTubeでのシャドーイングは、動画を探す時間を減らせるかで決まります。
- YouTubeは速度と字幕を変えられるので、教材として使える
- 初心者は学習者向けで、1本5分以内の動画を選ぶ
- 字幕は「なし→英語→英語→なし」の順で切り替える
- 動画を探すより、1本を20回繰り返すほうが進む
無料で始められるのが、YouTubeのいちばんの利点です。
今日は学習者向けの動画を1本選んで、30秒だけ切り出してみましょう。
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よくある質問
- Q. YouTubeはシャドーイングの教材として使えますか?
- A. 使えます。速度調整と字幕の切り替えができるため、条件はそろっています。ただし動画のレベルがばらばらなので、選び方が重要になります。
- Q. YouTubeでシャドーイングする初心者はどんな動画を選べばいいですか?
- A. 英語学習者向けに作られた動画です。ゆっくり話し、字幕が正確で、1本が5分以内のものを選びましょう。ネイティブ向けの雑談や実況は速すぎます。
- Q. 自動生成の字幕でも大丈夫ですか?
- A. 正確さに欠けることがあります。聞き取れない場所の確認に使うなら、投稿者が付けた字幕がある動画のほうが安心です。
- Q. YouTubeの再生速度はどう設定すればいいですか?
- A. 0.75倍か0.8倍から始めます。設定の再生速度から変更できます。等速で追えるようになったら戻しましょう。
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